1984-03-21 第101回国会 衆議院 大蔵委員会 第6号
八十四名の主税局が政府税調の事務局だ、こういう形をしながらも、実際には主税局自体が作業をしている。 そうしますと、大蔵大臣、先ほどちょっと質問いたしました社会保障での負担か税金、租税での負担かという議論はどこでまとめますか、トータルな議論は。
八十四名の主税局が政府税調の事務局だ、こういう形をしながらも、実際には主税局自体が作業をしている。 そうしますと、大蔵大臣、先ほどちょっと質問いたしました社会保障での負担か税金、租税での負担かという議論はどこでまとめますか、トータルな議論は。
ある程度の科学的な根拠を、主税局自体としてもつかむ必要があるし、まあ厚生省のほうのお話でも、どうもその辺あまりまだいろいろな調査が進んでいるとは思いませんけれども、その辺もう少し科学的、合理的にやっていかなければ、これからの老人対策に対応できないんじゃないか。まあこれは片一方で、もちろんこの控除だけで老人対策がいけるというものだとも私は思いません。
○国務大臣(水田三喜男君) 付加価値税につきましては、税制調査会にも取り上げていただきまして、長期の課題として税制調査会もただいまこれを取り上げてくれておりますし、大蔵省の主税局自体におきましても、この問題の検討に入っておりますが、なかなかこれは税体系が相当変わる問題でもございまして、影響の大きい問題でございますから、よほど時間をかけ、勉強しないというと、わが国で実施できるような案というものをつくることはなかなか
これは主税局自体がこの百四十八項目一つ一つについて案を立てたところで、通産省その他各省との調整の問題がからみますから、したがって、これは決して容易な作業ではないということは私も十分理解しているのです。
まず、主税局自体で、現在の人員でこれを総点検をやるということは物理的に不可能だと思うのですね。しからば、この百四十八項目を税調にそっくりやって公正中立な意見を求めるということも、これも企業代表等もあるんですから、おそらく決着は見出せないであろう。
したがいまして、実は今後のウエートのほうがもちろん大きいわけでございまして、これは九月の法人の決算の状況、それから十二月のボーナスの状況というふうなものによって非常に大きく異動いたしますので、いまの段階でどの程度予算を上回るかという試算は主税局自体がまだつけていないのでございまして、実は内部のことを申し上げて恐縮でございますが、私のほう、主計局の側からしますと、早く見込みをつけていただきたいということをるる
○深澤委員 ただいまの主税局長の御答弁によつて、これは議員提案とはいいながらも、主税局自体もこの法案の通過を希望せられておるということで、この法案の内容には相当深くタツチせられておるやに、われわれは想像することができるのです。 そこで私がお尋ねしたいことは、従来税金の問題については、相当全国的に大きな問題が起きているわけです。
從つてこれが指導機関たる当局においては、今後どういうような調査をなさるか、あるいはこの國民所得総額を、どういうふうな見方で主税局自体は見ておられるか、その点をお尋ねいたしたい。